エルメスストラップやセリエはHERMESとして上品な携帯ストラップです。 

エルメスストラップは携帯ストラップの中でもシンプルで上品なアイテムです。
エルメスストラップはどれを見ても一貫してシンプルな中に上品な風格があります。

エルメスストラップの発売元HERMESは、フランスの会社、エルメス社が展開する
ファッションブランド、商標名のこと。
エルメスストラップのエルメス社は馬具工房として創業したが、自動車の発展による馬車の
衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移して成功しました。

エルメスストラップのエルメスセリエ携帯ストラップベージュ・シルバーHERMESエルメス
セリエ 携帯ストラップ ショートタイプ ベージュ シルバー。
エルメスならではの高級感たっぷりの携帯ストラップです。
HERMESのシンボルとも言える、セリエとトワレアッシュ地のベージュ・シルバー携帯ストラップ。
セリエ部分にHERMESの 刻印があります。 ストラップ部分が手に掛けやすく、 男女兼用で使えます。 

エルメスストラップの携帯ストラップの歴史

エルメスストラップなど携帯ストラップの歴史は、当初のハンドヘルド型の携帯電話は重量があり、
大変高価だったことから、落下防止のために手首に通すストラップが標準で装備されていました。
以降、携帯電話・PHSはこれを踏襲することが一般的になりました。

種類はショートストラップと、ネックストラップがあり、ショートストラップの多くは手首または指を通して、
ネックストラップは首にかけて使用します。
エルメスストラップに限らず一般的に憩帯電に結びつけるための細い輪と、
手首や首等に通すための紐で構成されています。
この紐部分には様々な色や模様が付いているものがあり、素材もビニール、ポリエステル、
革など多種にわたっている。

また、根元部分に小さなアクセサリやマスコットなどが付いていることも多い。
携帯電話等を彩るためにも使用され、本来は「携帯電話をぶら提げるための物」だったのが
最近はそれ以上に携帯電話をよりオシャレに飾る意味合いに変化しているようです。
エルメスストラップは現代の根付とも言えます。 

エルメスストラップとHERMESのエルメスバッグの話。

エルメスストラップの中でもHERMESセリエ 携帯ストラップ ロング (ナチュラル/シルバー金具)は
エルメスフリークの方から、ファーストエルメスの方まで優越感に浸れるアイテムです。
ユニセックスに使えますから、贈り物にもピッタリ、まさにもらって嬉しいエルメスストラップです。
HERMESなら一つは持ちたいのがエルメスバッグです。

パリのフォーブル・サントノーレ24番地にエルメスの本店があります。
当然フランスではエルメスブームはもちろんですが、その人気はエルメスバッグであり、
その中でも一際人気があるのはケリー・バッグ。ケリーバッグは1935年に発売されていました。
当初は「サック・ア・クロア」と呼ばれていました。
後に女優のグレース・ケリーが愛用、特にカロリーヌ皇女を懐妊し、写真を撮影された時とっさに
お腹を隠したのがこのバッグであったことから有名となり、1955年に正式に改名された。
ケリーバッグは本来、サドルバッグ(鞍に付けるバッグ)を婦人用に改良した物です。